関東堆肥だより マイファームオリジナルブレンド堆肥製造中!

 
皆さま、こんにちは!
種まき事業部のまつうらです。

いきなりですが皆様、実はマイファームでは、堆肥の「自産自消」を始めていることをご存じでしょうか?
現在絶賛製造中のマイファームオリジナルブレンド堆肥は初心者の方でも野菜がすくすくと育つ土を作れるよう、馬糞をベースに米ぬかや油かす、竹パウダーなど、野菜作りに必要な成分を含む素材を加えた堆肥なんですよ!

堆肥作りを行っている場所は、千葉県印西市のアグリイノベーション大学校千葉農場。
ここに、マイファームの自産自消アドバイザーやスタッフなど大勢の方が関わりながら、堆肥の製造を行っているんです!
本日は、そんなマイファームオリジナルブレンド堆肥の製造の様子についてレポートさせていただきたいと思います!

野菜作りに不可欠な「堆肥」


そもそも「堆肥」って何でしょうか?
「堆肥」とは落ち葉や家畜の糞などの有機物を微生物の力で分解・発酵させてものです。
「堆肥をしっかり入れておけば、肥料がなくても家庭で楽しむ分の野菜はきちんと育つ」と言う方もいるくらい、堆肥は野菜作りには不可欠なものなんですよ!

堆肥の効果
・団粒構造の維持につながり、適度な水はけ、水もちを保つ土壌になる
・腐食を作り、アンモニア・カルシウム・カリウムなどの肥料もちの良い土壌になる
・堆肥が微生物の餌となり、多種の微生物やミミズなどが増える。その結果、植物の病害虫発生の抑制につながる

マイファームオリジナルブレンド堆肥作り

ベースの馬糞

生産した堆肥の様子

さて、ここからはオリジナルブレンド堆肥の製造の様子をレポートしていきたいと思います!

オリジナルブレンド堆肥のベースは馬糞です。
結構臭いのかなぁ、と思いきや、においを嗅いでみたところ、そんなに臭くなかったです。
また、馬糞の中にはワラもたくさん混じっていました。ワラが混ざっていることにより、糞という栄養分をたくさん含みながら、土壌改良効果のある植物性の成分(ワラ)も含む良質な堆肥ができるそうです。

更なる栄養分

米ぬか、油かす、竹パウダーを混ぜる様子

ベースの馬糞に加えるのは、米ぬか、油かす、竹パウダー。
米ぬかは実つきが良くなるリン酸成分を、油かすは植物体を大きくする成長成分である窒素成分を、竹パウダーは土壌の微生物性を改善する有用微生物を多く含むそうですよ!

ブレンドさせて発酵させる

水分を満遍なくかけて、力いっぱい堆肥と混ぜ合わせていきます。

さて、いよいよ発酵です。
堆肥が発酵しきらない状態、つまり、未熟な状態だと、土壌で発酵が発生し、アンモニアガスや二酸化炭素ガス発生することで、野菜の根が傷んでしまうことがあるので、発酵はとても重要な過程です。

適正な水分を満遍なく堆肥に含ませることにより、発酵を促進させます。マイファームオリジナル堆肥の発酵に使用する水分には、はちみつ、発酵促進剤であるえひめAIも混ぜています。

発酵中は微生物が有機物を切断した過程で熱エネルギーが発生するため、温度がかなり上がります。
温度が上がれば、発酵がうまくいっている証拠!
発酵中の堆肥の中に手を入れさせてもらいましたが、かなり温かかったです!
発酵を通して、馬糞や米ぬかなどの成分は、植物体が吸収できる肥料の形になります

関東の体験農園でマイファームオリジナルブレンド堆肥が使えます!


できあがったマイファームオリジナルブレンド堆肥

現在、絶賛製造中のマイファームオリジナルブレンド堆肥は、この秋から関東の体験農園にて順次使用開始予定です!
美味しい野菜ができるよう、マイファームの自産自消アドバイザーを始め、スタッフが知恵と工夫とマンパワーを結集し、そして願いを込めて作った堆肥
ぜひ体験農園で使ってみて下さいね!
This entry was posted in 体験農園マイファームブログ記事一覧. Bookmark the permalink.

コメント