農天気 小野さんの一歩踏み込んだ 家庭菜園の裏ワザ【vol.10】

 
皆さま、こんにちは!
種まき事業部のませです。

10月4日は何の日かご存知ですか?!
じゅう、し、とう、し、、そうです!『とう(10)がらし(4)』の日なのです!

そこで今回の株式会社 農天気代表 小野淳さんの「一歩踏み込んだ 家庭菜園の裏ワザ」では今が旬!なトウガラシの新しい楽しみ方のご紹介をしていただきました!

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第10回『トウガラシの旬を味わいつくす「とうがらしオイル」の作り方』




10月4日はトウガラシの日ということで東京・新宿では「内藤とうがらしフェア」が開催されていました。
語呂合わせですが、ちょうど今はトウガラシの旬でもあります。

「内藤とうがらし」というのは江戸時代にいまの新宿周辺を治めていた信州高遠藩内藤家からとられています。
国民公園である新宿御苑はもともと内藤家の下屋敷でした。
江戸時代には今の繁華街新宿にも畑がたくさんあってトウガラシが名産と知られていたそうです。

それを伝統野菜として現在に復活させたのが「内藤とうがらしプロジェクト」なのですが、そのあたりのことは「つくる通信」2017年8月号(葉月)の連載「アグリプロジェクト2.1」でご紹介しました。

皆さんトウガラシ食べていますか?


冒頭に「旬」と書きましたが、トウガラシは日本では主に乾燥させて「薬味」として使われているため、旬も何も関係ないイメージがあります。でも、トウガラシはピーマンや万願寺トウガラシ、パプリカなどとほぼ同じ野菜です。

緑の実が真っ赤に色づく今ならではの楽しみ方を紹介します。
生トウガラシは乾燥唐辛子と違ってみずみずしい香りがありますので、炒め物のスパイスなどとして使うだけでも一味違った風味が出ます。

辛みが強いので一度にたくさん食べられるものではありませんので、そのみずみずしさを生かして長く重宝できるレシピを紹介します。

今回のレシピを考えてくれたのは
新宿で実際にプランターで内藤とうがらしを育てながら、それを収穫してピザに使っている「アグロ ピッツェリア ダ パンダ」https://www.facebook.com/pizza.da.panda/(パンダの農園ピザ屋さん)の店主、大庭まゆみさんです。

大江戸線若松河田駅近くのピザ屋さんではこのトウガラシを使った新宿内藤とうがらしピッツアが今まさに食べられますよ。生トウガラシ1本で1辛、10辛までオーダーできるそうです。(3辛を食べましたが辛みの中にさっぱりとした風味があって絶品でした!)



ピザに乗せてももちろんおいしいのですがオイル漬けにしておけばしばらくは保管でき、気軽にいろんな料理に使えます。
おススメなのはは赤・緑両方の実と、さらに葉も使うこと。見た目も生トウガラシらしさが出てオシャレです。

「生とうがらしオイル」レシピ 

(薪ピザ職人 大庭まゆみさん)
●葉はさっと塩ゆでして、アクをとる
●赤とうがらし、青とうがらしは、洗って、爪楊枝などでぷすぷす穴をあける
●赤とう、青とう、ニンニク、ひまわり油を小鍋に入れて、弱火で火にかける
●唐辛子からプツプツ泡がでるくらい(180度くらい)になったら火を止めて、葉っぱもいれる
冷めたら完成です。

■唐辛子をそのまま油に漬けても大丈夫ですが、熱した方が辛味がでるのでオススメです。
■油はお好みで、オリーブオイル、サラダ油などに変えてもOKです。
■ただし生トウガラシを扱うときは、果汁が飛び散るのに注意。
■唇やまぶたなど皮膚の敏感なところに触れるだけで激痛が走ることもありますのでマスクやサングラスをつけ、ゴム手袋などで手もガードして作業することをお勧めします。

というわけでトウガラシの旬を楽しむ方法をご紹介しました。






\\今までの「農天気 小野さんの一歩踏み込んだ 家庭菜園の裏ワザ」はこちら!!//
■第1回:『「マニュアルどおりにしっかり栽培」だけじゃツマラナイ』はこちらをクリック
■第2回:『夏場のトマトを長く収穫し続けたい』はこちらをクリック
■第3回:『夏から秋へ狭いスペースでうまく栽培品目を切り替えるには』はこちらをクリック
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