こんにちは!
今回は6月12日(日)に大阪府高槻市にて開催された、夏野菜カレー作りイベントの様子をご紹介します。
ご参加いただいたご家族は、3月にジャガイモ植え付け体験に参加され、子どもたちが自分で植えたジャガイモをとって食べたい!ということで今回も参加されました。
まず、高槻駅前農園に行って、カレーの材料を収穫!
ジャガイモ(ホッカイコガネ、ワセシロ、シャドークイーンの3種類)、玉ねぎ、間引き人参、パセリ。
また他の農園からも、採れたてのキューリ、リーフレタス、赤玉ねぎ、ズッキーニなども到着。
これらの収穫物を持って、高槻にある調理室へ移動し、いよいよカレー作りです。
1.ポテトチップス
まずはワセシロとシャドークイーンを使った、ポテトチップスを前菜として食べてもらいました。
生まれて初めてのムラサキチップスは数秒で完売!
2.ジャガバター
圧力鍋でジャガイモを10分ほど茹で、バターと塩でシンプルに素材の味を楽しんでいただきました!
3.カレー&サラダ試食
間引き人参、玉ねぎ、ジャガイモ牛肉、ズッキーニなど、畑の野菜をほうりこんで「男のカレー」のできあがり!
サラダは、箕面彩都農園のキュウリとリーフレタス、リビング高槻の赤玉ねぎのスライスに、間引いた人参葉を使いました。手作りの和風ゴマドレッシングでサラダを仕上げると、普段まったく野菜を食べないらしい子供たちも「美味しい!」と好評。
子供たちに飾り付けをお願いしたところ、けっこうキレイに仕上げてくれました。
おいしそう!
和気あいあいとみんなでカレーをいただきました。
食事後は、ツタノカラマル師匠の講演もあり、子供たちも大喜び!
洗い物をする新人アドバイザースタッフ・荒木さん。
3月のジャガイモの植え付けから、収穫して、調理して、食べるところまで、「自産自消」を体験していただイベントとなりました。
参加いただいた皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
(岩本@関西)