お電話での見学お申し込みはこちら
0120-975-257
コールセンター/24時間営業

HOME > マイファームブログ > 11月から始める野菜づくりの魅力

MYFARM BLOG
マイファームブログ
野菜づくりレポート
2016.11.11

11月から始める野菜づくりの魅力

春の植え付けを始められるように2月3月に、秋の植え付けを始められるように8月に集客をする、というのが貸し農園サービスのプロモーション(らしきもの)の施策の定説でした。
それは確かに運営する側の理にかなった、野菜そのものにも寄り添った季節の打ち手です。
ですが、現実的に野菜づくりを始めようという方にとっては、2月3月はとても寒く、8月はとっても暑い。
今、11月上中旬。
実は、ウィンドブレーカー程度をはおって朝外出、日中は、天気がよければ上着はいらず、
体はすこぶる元気に動きやすい。
アウトドアには最適な時節だったりします。
その時期がプロモーションの適性期とされなかったのは、「いまから始めても種をまいたり、苗を植えたりできるお野菜が少ない」からです。

↑野菜育っています。ここから始めていただけますよ。
マイファームの体験農園は、まだ利用者様に使われていない場所には、アドバイザースタッフが野菜を植え、育てています。(はず)
それは、マイファームがやっている活動が、貸し区画農園ではなく、耕作放棄地だった農地のリメイクだから、なのですが、だからこそ、体感的に気候のよいときに、豊かな状態で育ったお野菜から引き継いでスタートしていただくことができます。
一作終わったら、種まきや苗植えからスタートする。
そんな野菜づくりのスタートアップは、とても心地良いものかもしれません。
「貸し農園の区画の稼働率って何%ですか?」と、農園サービス業に興味を持たれた方によく聞かれます。「担っている農地の利用率100%を目指してやっています。」と、よくお応えしています。(笑)
マイファーム 農園事業部 田村征士
0120-975-257
コールセンター/24時間営業

マイページのログイン画面はコチラ

PAGETOP