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野菜づくりレポート
2017.01.30

新規就農でも体験農園化でも同じく必要とされる愚直な 本気度

先日、5周年を迎えた、マイファームの農業教育部門、アグリイノベーション大学校の周年式典がありました。
2期、だから今から約4年前に受講をしていた女性と交流がありまして、農を志していて今は会社勤めをしているが、いずれ一歩を踏み出そうとしている。
「経験もノウハウも人脈もないから、農家さんが受け入れてくれるか、なかなか躊躇していて、、、」
とおっしゃっていました。その一歩を踏み出すかどうかは本人次第なので、ライフスタイルや公私の条件が整ったら、是非進んでいって頂きたいと思いました。
肝心なのは、「(その後も含めた)本気度」ではないかと思うのです。
私は、野菜づくりに関しても、家庭菜園の延長線上にあるユーザーの1人であることは脱しきりませんが、名だたる経験を数多くされてきて、今たまたま使っていなかった農地をお持ちの地主さん(農家さん)と接する機会が非常に多くありますが、
当然、初見では、「こんな若造に任せて大丈夫か」「信用できるか」例えば、マイファームの中でも前任から代わってご挨拶にいったときにも「また次の人に代わるまでか」という目で迎えられます。
ですが、足しげく通い、畑で野菜を愛で、経験としてノウハウが蓄積され、コミュニケーションを多くとっていくと、なんだかよくわかっていないけれども、愚直に続けるやつだな、任せても大丈夫かな、という言葉や表情に変わっていかれます。
当然、代々先祖様から守り継承してきた農地を、一部とはいえ任せるに値する人なのかどうか
それは至極当たり前の反応だと思います。

新規就農であっても、体験農園化であっても、そこは同じなのではないかと思うのです。
いつかやりたいな、とかやれたらいいのではなく、一つ本当にやってしまうと、驚くほど急激に、まわりが変わって見えてくるかもしれません。
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