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MYFARM BLOG
マイファームブログ
野菜づくりレポート
2018.02.21

農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ

こんにちは、種まき事業部のませです。
体験農園のWEBページがリニューアルし、より一層ワクワクとしたマイファーム体験農園の世界をみなさんにお伝えできればと思っております!
 
さてWEBページリニューアルに伴い、少しお休みさせていただいていた株式会社 農天気代表 小野淳さんの「一歩踏み込んだ 家庭菜園の裏ワザ」ですが、タイトルもリニューアルして『農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ』となりました!
野菜づくりはもちろん、『農』の楽しい世界を幅広く発信していきますので、今後もお楽しみに!
今回は『今まさに旬のアレ』、フキノトウについてです!
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暦の上では“春”ですが今まさに旬のアレ!食べていますか?
2月3日の節分は「立春」つまりこの日を節目に春となります。
とはいえ、記録的な大雪に見舞われているところも多く、太平洋側も朝方はマイナス気温となる日々が続いています。
しかし、それでも確実に着実に春が近づいてきていることを教えてくれるあの野菜があります。
いまがまさに旬、フキノトウです。

我が家でも春の味、しっかりとかみしめました。
こればっかりはなかなかこの時期じゃないと食べられない、ちょっとタイミングがずれると花が咲いてしまいますね。
 
念のため改めてその概要をおさらいしましょう。フキノトウ。
つまりフキの花のつぼみです。
フキはキク科フキ属。科としてはレタス・ゴボウ・春菊などと同じですが植物としての有様はだいぶ違います。地下茎で広がりその葉柄(ヨウヘイ)は佃煮として、東北では2mほどまで成長するものもあります。
独特のえぐみがあってお酒好きに好まれる傾向があります。
あのえぐみは肝臓に作用する毒素があるようなので下茹でするなどしてアクを取り除く調理法が一般的です。ただそれが完全になくなってしまうとあの風味も失われてしまうので毒素といっても食べ過ぎなければ問題はないようです。
アクを抜いたあとは天ぷら。保管する場合は漬物にしたり「フキ味噌」にしたりします。

 
栽培は簡単というか、むしろ地下茎でどんどん広がっていくのを食い止める方が一苦労かもしれません。日陰、湿気を好むのでそのような場所に地下茎の欠片を埋めておけば自然に広がっていきます。
また生態的にはあのフキノトウが開花した後たんぽぽのような綿毛付きの種になって飛んでいきます。あまり種から増える印象はありませんが、そこからも栽培することはできそうですね。

しかしこんな寒い中でもまさしく「山の幸」と言いたくなるような食材が生えてくるわけですから、畑の1年の始まりを教えてくれる存在として庭や農園の片隅に少し植えておくと楽しみが増えます。
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文・写真  小野淳
㈱農天気 代表取締役 農夫
NPO法人 くにたち農園の会 理事長
東京・国立市を拠点に幅広く農体験を提供
著書「都市農業必携ガイド」(農文協)
監修・実演「菜園ライフ~本当によくわかる野菜づくり」(NHKエンタープライズ)

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