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【連載】農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ(終了)
2018.07.10

農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ/東京食農観光&農泊のすすめ

農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ


東京食農観光&農泊のすすめ



最近の私の最大関心事は「東京食農観光」の立ち上げです。


  1. 具体的には地域の神社、農園と古民家を案内する半日ツアー

  2. 東京の農業とシェアコミュニティを体験できる宿泊ツアー


 
を実践し、外国人をはじめ東京のアグリツーリズムのモデルを立ち上げようと準備中です。
半日ツアーはすでにAirbnbの日帰り体験として昨年からスタートしており、
https://www.airbnb.jp/experiences/93335 (Airbnbのページ。動画もあります)

※香港で発行される雑誌でAgricultual experiences in Tokyoが紹介されました

 
ほかにも留学生の受け入れなど細々と続けているのですが、宿泊についても民泊新法(住宅宿泊事業法)にのっとった形で今年中には始められるように準備中です。

私が考えているのは「田畑」(農園地「はたけんぼ」)と「地域コミュニティ」(子育て古民家「つちのこや」)と、「空きアパート」(新ゲストハウス)の3点セットを、学生がガイドするというモデルです。
 
実はこの3点セットっていま日本中どこでも持て余しがちな不動産活用でできるのではないでしょうか?
 
さらに、学生に協力を仰いで地方創生に取り組む例を耳にしますが多くの場合、ちょっとした意見交換やイベントで終わってしまっている印象です。
学生は就活のネタに、助成金等がなくなってしまったらそれでおしまい・・・な活動ではなく、学生のマンパワーやコミュニケーション力(ヒト)を活かして、地域で持て余しがちな不動産(モノ)とマッチすることで観光事業(コト)が生まれるというモデルができれば、東京のみならず日本全国で参考になるのではないかと思っています。
そのまま起業して地域にに若者が根付くという実例も生まれていくでしょう。

そんなわけで、具体的な物件もあてができ、東京都にも民泊の相談に行き、東京都商工会連合会の多摩観光推進協議会の事業受託もきまったので本格的に動き始めます!
地元の一橋大学のサークル「たまこまち」と連携して多くの外国人を受け入れていく予定です。
 
「たまこまち」webサイトhttp://tamakomatch.com/
 
東京食農観光、ご関心ある方はぜひ一緒にやりましょう!
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