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MYFARM BLOG
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【連載】自産自消スタイル研究所の栽培ノート
2021.10.18

水菜・チンゲンサイ・カブの種まき~発芽まで│『つくる通信』付録の種を育ててみよう



こんにちは キンコンカン♪
(「キンコンカン♪」に意味はありません。合言葉です。)

私は、寒吉(かんきち)と申します。
2010年6月から2018年12月までの約8年半、マイファームの自産自消アドバイザーとして、関西の農園で勤務していました。
その後3年ほどお休みしていましたが、このたび復帰することになりました。

これからこちらの農園ブログで、「自産自消スタイル研究所の栽培ノート」というシリーズを担当させていただきます。
(「自産自消スタイル研究所」というのは、私が勝手につくった研究所です。)

まずは、マイファームの野菜づくり雑誌『つくる通信』の付録の種を実際に畑で育て、その様子を報告していきたいと思います。

皆さまお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

※「つくる通信」って何?という方はこちら

・ ・ ・


さて、つくる通信10月号の種は、9月30日に自宅に届きました。
10月の種は、「水菜、チンゲンサイ、カブ」の3種類です。



実は、まだ、畑の準備が出来ていません。
話が急に決まったので、ただいま、畑は関西のどこかのマイファーム農園の区画を借りることで調整中なのです。(私は京都府在住です。)

☆☆☆すぐに、種を播こう。☆☆☆

畑の準備が出来ていないのに、水菜、チンゲンサイ、カブの種まきの時期が迫っています。

というより、今直ぐにでも播かなければ年末に収穫が間に合わないし、種まきが遅れると大きく育たないまま冬になってしまい生育不良でシーズンを終えることになってしまいます。

さて、どうしよう…ってことで苗を育てます。
ともかく種を落として育てます。

そして、苗として育てながら、その間に畑の場所を決め、場所が決まったら1~2週間をかけて畑の土作りをして定植をすることとします。

・ ・ ・


10月3日。

水菜(20粒)とチンゲンサイ(20粒)と小カブ(10粒)の種をまきます。
小さな種で少ない量を播くのは、とても難しい。

まず、水菜とチンゲンサイの種は、「卵パック」に種まきをします。
本葉3枚ぐらいまでなら、卵パックで充分です。

卵パックに土を入れ、種を落とすところに「はし」で穴をあけます。
深く穴をあけ過ぎない為に、「はし」の先端5ミリには赤い印を入れました。

穴の深さは5~10ミリ。
深すぎず一定の深さに種を落とすのは難しいが、印のある「はし」を使っているので、なんとかなります。


↑ 丸割り箸を使って自作した種まき補助道具「はし」

種は、半折りにした紙の谷に入れ、先のとがった細い棒(例えば竹串)使って、一個ずつ転がり落とします。

だが、いざ種を播こうとした時に、半折りにした紙の角度をつけすぎて、種が10個ほど一気に転げ落ちた。
ああああああ~しまった、と思っても、もう遅い。
仕方ないので、ピンセットで拾いました。

種の色と育苗土の色が似ているので種が見つけられない…。
懐中電灯で照らし、8個見つけて、無事回収できました。やれやれ。


↑ 紙を半折りにした種まき補助道具

紙がつるつる過ぎたようです。滑りにくい紙を選びましょう。
半折りにした紙を使うには、それなりに慣れも必要、ということです。

結局は、ピンセットを使って、1粒ずつ種を播きました。

小さな種の少ない量を播くのには、本当に苦労をします。
慣れておられる方は、すいすいとやっちゃうのでしょうねえ。

種まきは、これからの野菜を育てることの最初の行為なので、「さあ、始まるぞ。」と言う気持ちになりますね。

小カブの種は、ヤシガラの苗ポット3号(直径9センチ)に1粒播きにしました。


↑ ヤシガラ苗ポット


↑ 全景
(左が水菜とチンゲンサイの種をまいた卵パック、右が小カブの種をまいたヤシガラ苗ポット)


 
ちなみに今回、土は市販の育苗土を使いました、タキイ種苗のものです。

育苗に使う土は、畑の土に燻炭(くんたん)を1割ぐらい混ぜたものでもいいです。
燻炭を混ぜると根の発育がいいと言われています。
燻炭がなければ、混ぜなくてもいい。それなりになんとかなるでしょう。

畑の土を育苗土に使うなら、畑の表面近くの土をとるのがいいです。発芽がしやすいです。

※実は、市販の育苗土には化学肥料を加えているものが多いです。
家での育苗なので、畑で化学肥料を使ったわけではないこととし、大目に見てもらおう。
こだわる人には、「有機育苗土」でインターネット検索を掛けると出てきます。
今回は市販の育苗土を使いましたが、畑の土を使うことで充分です。

最後に水をやって、本日の作業、終了なり。
作業所要時間は約30分でした。

・ ・ ・


種まきから3日後。
10月6日の朝、時間は8時30分です。

発芽しました。双葉(ふたば)が出てきました。
双葉のことを、最近は「子葉(しよう)」と言います。

まだ、色付いていませんね。土の中から出たばかりの子葉は、光を受けていませんのでクリーム色です。


↑ まだ、色付いておらず、クリーム色。

そして、同日午後4時の子葉の写真がこちら。



太陽の光を浴びると緑になるんですね。

たった一日の昼間だけの変化ですが、その速さに驚きました。
野菜の生命力ってすごいです。


↑ 全体の様子

水菜、チンゲンサイ、小カブとも、発芽率は100%。すべての種が発芽しました。

・10/3 種まき
・10/6 発芽を確認


発芽を確認すると、やれやれですね。一安心です。
それにしても、子葉は可愛いですね。この子葉を真直で見る為にだけでも、手近いところでの苗づくりは是非したいですね。


↑ ヤシガラ苗ポットのカブ

それでは、次の報告は、本葉の出る頃にしたいと思います。
またね。

寒吉
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