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つくる通信2023年2月号種ブログ

つくる通信2023年2月号種ブログ
    • こんにちは♪
    • 寒い毎日ですね。
    • 今月配布の種は保温資材を使用しない場合、翌月以降にお待ちいただいた方が良い種ばかりですが、ラインナップから春の訪れを感じる種となっています。
    • 2月中旬以降からはジャガイモの作付けもはじまってきます。
    • 春の訪れを感じながら作付けに向けて土づくりをしてはじめていきましょう。
    • 穂高インゲン(つるなし) (6粒)

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    • マメ科インゲン属
    • 発芽適温:18~25℃
    • 生育適温:15~28℃
    • つくる通信同封数での蒔き方: 1箇所に2~3粒、深さ2~3㎝で株間は30㎝程度空ける。つるなしなので収穫時期は短いが、つるありよりも短期間内での収穫量は多い。やや寒さに弱いので4月下旬以降に蒔くと良い。発芽するまでは、鳥に狙われやすいので不織布やネット、ペットボトルでカバーするなど工夫が必要。3粒蒔きの際は1本間引きして2本残す。約10~13㎝程度で収穫。豆が小さめの方が鞘が柔らかい。
    • 必要資材: 鳥よけに防虫ネット、不織布、ペットボトルなど
    • オススメの利用法:天ぷら、煮物、胡麻和えなど
    • 子安三寸人参 (20粒)

    • セリ科ニンジン属
    • 発芽適温:15~25℃
    • 生育適温:15~25℃
    • つくる通信同封数での蒔き方: 播種は3月中旬以降。株間20㎝程度で1箇所3~5粒の点蒔き。好光性種子のため、土かけは種に薄く、土がかかる程度でしっかりと鎮圧する。種が飛んだり、乾かないよう、枯草やもみ殻や不織布を被せておくと良い。三寸人参なので収穫目安は根の部分が約9㎝程度。
    • 必要資材:乾き防止の不織布やもみ殻(枯草などでも良い)
    • オススメの利用法: 葉は天ぷらやふりかけ、根は生、炒め物、揚げ物、炒め物どんな調理も合う。
    • ガーデンレタスミックス(20粒)

    • 【訂正とお詫び】つくる通信冬号のガーデンレタスミックスページとプランツタグの画像にアブラナ科ベビーリーフが写っておりますが、正しくはこちらの画像のようなキク科のレタスミックスとなります。
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    • キク科アキノゲシ属
    • 発芽適温:15~25℃
    • 生育適温:15~25℃
    • つくる通信同封数での蒔き方:色々な種類のレタス(非結球や半結球)がミックスされている種のため、違う色、形の種が入っている。種類違いは気にせず、1箇所に3~5粒、もしくはばら蒔きにて、土はごく薄くかけ、しっかりと鎮圧する。人参と同様、種飛びや乾き防止で枯草やもみ殻や不織布などをかけると良い。耐寒性はあるが、保温資材を使用しない場合は3月中旬以降播種する。10㎝以内でベビーリーフとして随時収穫するも、ひと株をしっかり生長させて収穫するも良し。
    • 必要資材: 3月中旬以前の播種は保温資材が必要。育苗する場合は、ビニールポットやセルトレイ。直蒔きの場合は、乾き防止の不織布やもみ殻(枯草などでも良い)。
    • オススメの利用法:生食でサラダ、硬めの種類は炒め物やスープなど