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つくる通信10月号種ブログ

つくる通信10月号種ブログ
  • こんにちは♪
  • 10月の種のブログをお送りいたします。10月は全てアブラナ科のお野菜です。10月は、気温が下がってくることによってお野菜の生長がゆるやかになりはじめます。そのため、春に蒔くアブラナ科よりも隣との間隔を狭くすると互いに温まってより良いです。人間も作業すると汗をかくけれど、汗が引くと少し肌寒くなる時期です。お野菜、人間、どちらも季節ならでの調整をしてみてくださいね。
  • ミズナ 早生千筋京水菜 (20粒)
  •  アブラナ科アブラナ属
  • 発芽適温: 20~30℃前後
  • 生育適温: 15~25℃
  • つくる通信同封数での蒔き方:
  • 深さ1cm程度で1箇所所3~5粒、株間条間15~20cm程度の点播きで、 本葉1~3回に分けて間引きする。
  • 必要資材:虫がまだ多い時期は防虫ネット、ダンポールで防虫対策。
  • オススメの利用法:サラダ、鍋、お浸しなどの調理。
  • チンゲンサイ(20粒)
  • アブラナ科アブラナ属
  • 発芽適温: 20~25 ℃
  • 生育適温: 10~20 ℃
  • つくる通信同封数での蒔き方:
  • 深さ1cm程度で1箇所所3~5粒、株間条間15~20cm程度の点播きで、 本葉1~3回に分けて間引きする。
  • 必要資材:虫がまだ多い時期は防虫ネット、ダンポールで防虫対策。
  • オススメの利用法: 炒める、蒸す、茹でるなどの調理。なんといっても中華!
  • カブ 早生今市(10粒)
  • アブラナ科アブラナ属
  • 発芽適温: 15~20℃
  • 生育適温: 15~20℃
  • つくる通信同封数での蒔き方、発芽後の注意:
  • 深さ1cm程度で1箇所所2~3粒、株間条間15cm程度の点播きで、 本葉が出たら1、2回に分けて間引きする。 移植は向かない。小カブ。
  • 必要資材: 遅蒔きの場合は、12月頃に不織布、ダンポールで防寒対策をすると良い。
  • オススメの利用法:サラダ、漬物などの生食、炒め物、葉も一緒にお味噌汁などに。