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つくる通信2023年9月号種ブログ

つくる通信2023年9月号種ブログ
  • こんにちは♪
  • 9月の種ブログです。
  • 今月の種は蕾や茎も食べるお野菜2種が入っています。
  • 特に子持ち高菜は栽培したことがない、食べたこともない方も多いと思います。
  • 是非、挑戦して料理のレパートリーを広げてみてくださいね。

菜花   (20粒)

  • アブラナ科アブラナ属
  • 発芽適温: 15~20℃
  • 生育適温: 20℃前後
  • つくる通信同封数での蒔き方:
  • 9月中旬~10月中旬が播種のベストな時期(本州の温暖地)。深さ1cm程度で1箇所3~5粒、株間20~30㎝の点蒔き。1~2回間引きを行う以外は、あまり注意することはない。葉、花蕾や茎をいただくが、葉を食べる際は蕾の前が美味しく、蕾を主に食べる場合は、蕾が緑色なうちに収穫する。
  • 必要資材: なし
  • オススメの利用法:塩茹で、お浸し、漬物、炒め物
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  • ホウレンソウ 次郎丸 (20粒)

     

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  • ヒユ科アカザ亜科ホウレンソウ属
  • 発芽適温: 15~25℃
  • 生育適温: 15~25℃
  • つくる通信同封数での蒔き方:
  • 9月中旬~11月上旬に播種。深さ1㎝程度で3~4㎝程度空けての筋蒔きか、一箇所3~5粒、株間15㎝の点蒔き。本葉が出たら1~2度の間引きし、株間10~15㎝を保つ。10月下旬以降に播種したものに関しては、途中より不織布などの保温資材が必要。冬場は株間が狭い方が温まりあって生長が良い。
  • 必要資材:防寒対策で不織布
  • オススメの利用法:胡麻和え、お浸し、炒め物
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  • 子持ち高菜 (10粒)

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  • アブラナ科アブラナ属
  • 発芽適温:15~25℃
  • 生育適温:15~25℃
  • つくる通信同封数での蒔き方:
  • 温暖地では8月下旬から遅くとも10月中旬までに播種。直蒔きの場合は一箇所3~5粒程度、深さ1㎝、最低でも株間40㎝程度空けて播種する。マルチングフィルムや刈草のマルチをしておくと葉の内側に土を巻き込まないので良い。また、虫の多い時期なので防虫ネットをした方が虫にやられない。間引きは適宜数回に分け、最後は一箇所ひと株にする。蕾を楽しむ野菜で頂花蕾が直径3㎝程度になったら収穫を開始し、次々と出る脇芽も収穫していく。
  • 必要資材:敷草か黒マルチングフィルム、防虫ネット、ダンポールなど、防寒対策で不織布
  • オススメの利用法: 炒め物、漬物