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農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ
2018.06.11

農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ/養蚕はじめました

農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ


養蚕はじめました


~国立シルク計画、とりあえずスタート~


 

お蚕様(おかいこさま)
という言葉がある通り、日本人にとって養蚕すなわち生糸の生産は特別な意味を持っていました。
1900年代初頭には日本が絹糸の生産量では世界一を誇り、日本が外貨を獲得のための最重要産業でした(ちなみに2位は お茶ですので まさに農産国だったわけです)。
ナイロンや化学繊維の誕生で戦後は一気に衰えたものの、いまだに小学校でカイコを育てる授業があったり、お祭りでは繭玉をつくる行事が残っている地域もあります。

私が暮らす多摩地域はまさにその一大拠点でもありました。
明治の元勲、大久保利通がみずから出資して設立した現在の東京農工大学はかつて「東京蚕糸学校」という名称を持っていたこともあり、国の養蚕と紡績研究の一大拠点として多摩地域にあったのです。

※東京高等蚕糸学校の学生募集ポスター(現在の東京農工大)

 
と、能書きが長くなってしまいましたが。
 

お蚕さま飼い始めました!


 
卵を購入してふ化
1週間ほどで2回の脱皮を終えて現在は3令幼虫1㎝程の大きさです。
とにかくモリモリ桑の葉を食べるので、飼い始める場合は近隣で桑の葉を採取してもいい場所を確保しておく必要があります。
もしくは今ではようかん状のカイコのエサもあるようです。
 
いざ飼うとなると結構、周りも興味津々になってくれまして、
特に女子の反応がいいなと思っております。
なにせあの美しいシルク!になるわけですからね~
 
というわけで希望者にはお分けもして
「国立シルク計画」(くにたちしるくけいかく)※コクリツじゃなくてクニタチです。
を仲間内でスタートさせました。

目下の課題は、さなぎをつくるタイミングでそのような蚕糸部屋をつくってあげるのか
ということと、糸をどうとって何に使うのか?というところです。
見切り発車もいいところですね~。
何かいいアイデアありましたら教えてください。
またご報告します。

※日本文化研究中の留学生も興味津々です

 
とりあえず見えていて飽きません。モリモリ食べるカイコ見ながら、一杯飲めそうです。
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文・写真  小野淳
㈱農天気 代表取締役 農夫
NPO法人 くにたち農園の会 理事長
東京・国立市を拠点に幅広く農体験を提供
「都市農業必携ガイド」(農文協)
監修・実演「菜園ライフ~本当によくわかる野菜づくり」(NHKエンタープライズ)
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