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農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ
2018.07.24

農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ/盆踊りと畑婚活、いろんな出会いを生む共同農作業

農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ


盆踊りと畑婚活、いろんな出会いを生む共同農作業


 


※収穫した野菜を男女ペアでトッピングしてみんなに振舞います。今週末は22名が参加し20枚のピザを作りました。

 

今週末は畑婚活と盆踊りがありました。

婚活の方は夏野菜を収穫して男女ペアでのピザづくり。

この時期はバジルをはじめピーマン、ナス、トマトなどピザづくり食材には事欠かないのでベストシーズンと言えます。

毎月2回開催、もはや初めて6年になりますのですでに2000名以上の方を受け入れてきています。

ちなみに気になる成果ですが、そこは「合コンスタイル」のためトレースできないんです。

次は古民家での流しソーメンを予定しています。

https://www.partyparty.jp/party-detail/pid313533

 

さて、婚活と言えば「男女の出会い」の場ですが。

日本では伝統的に夏に男女が出会う場というのを作ってきました。それが「盆踊り」です。


※先週末の盆踊りは神社で行われました。私は消防団員として警戒に従事

 

私の暮らす地域でも町内会単位で盆踊りが開催されており、私は毎年3,4か所の盆踊りに参加しています。

踊り手ではなく消防団員として「盆踊り中の警戒活動」だったり自分の町内会の盆踊りにおいては「青壮年部」として焼き鳥や生ビールの屋台を出すことになります。

そんなわけで踊ったり遊んだりしているのは子ども若者、年配の方々で30~40代の我々は準備から片付けまで忙しくしています。

 

今ではそのように「地域の老若男女の懇親の場」となっていますが

元々はかなり積極的に「婚活」という意味があったらしく、江戸初期には全国で大ブームとなり、7月から10月にかけて毎晩のように踊り続けるといったこともあったそうです。

こうなると現代社会で例えて言うならばディスコやクラブ、あるいは夏フェスといったイベントがもともとの盆踊りが果たしていた役割に近いのかもしれません。

明治時代になると男女の風紀の乱れにつながるとして禁止令を出す地域もあったそうです。

開放的な屋外での出会いという意味では畑婚活もちょっと盆踊りの伝統を受け継いでいるようにも思いました。

 

さて、実際に盆踊りなどの地域行事に参加していていつも思うのですが「お祭りの時にしか会わない人」「そて以外の暮らしではほとんど接点のない人」とのつかの間の共同がこうした場をつくっています。

日本の本来の地域営農ってこういうことだったのかなと思うのですが

つまり仲が良かったり気の合うメンバー同士が組んで祭りを作っているわけじゃなくて

普段接点のない人たちがそれぞれの役割を果たしながら地域や農村を支えていく。

正月と並ぶ季節行事の「お盆」ですがそんなことも感じながら盆踊りを見ていると一段と風情があります。



共同作業とお疲れ様会が毎年繰り返されるのがまさに日本の農村文化のいいところですが、なかなかこうした共同作業の機会も得にくいのが現代ライフスタイルではあります。

誰もが気軽に共同作業を通して出会っていく場を農体験や地域行事を通して作っていきたいなと改めて思いました。

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http://hatakenbo.org/infomation/20180518_tokyonogyocreators

文・写真  小野淳
㈱農天気 代表取締役 農夫
NPO法人 くにたち農園の会 理事長
東京・国立市を拠点に幅広く農体験を提供

「都市農業必携ガイド」(農文協)
監修・実演「菜園ライフ~本当によくわかる野菜づくり」(NHKエンタープライズ)

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