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農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ
2019.01.23

農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ /五穀豊穣!無病息災!「どんど焼き」に参加しました

農天気代表 小野淳さんの『農』天気ブログ


 

五穀豊穣!無病息災!「どんど焼き」に参加しました



1月14日、私の地元の谷保天満宮(東京都国立市)では「どんど焼き」「塞の神」が執り行われました。

どちらも小正月(1月1日の大正月に対して、旧暦の正月15日前後を指す)の行事として全国各地で開催されているお祭りです。

五穀豊穣を祈る農村文化とも切っても切れないお祭りですので、くわしく紹介します。

 

「どんど焼き」は私のいる国立市でも4カ所で開催、全国的に北は東北から南は九州まで開催されているお祭りです。

正月飾りなどなどを集めて燃やし、これから1年の無病息災、五穀豊穣などを祈るお祭りですが、これほどまでに全国各地で同時期に同じように開催されるお祭りもなかなかないように思います。

「塞の神」も同じ意味合いの祭りですが、国立市では両者を同時に執り行うという扱いになっています。



起源はいろいろ説があるそうですが平安時代に宮中でその年の吉凶を占った「左義長」(さぎちょう)というお祭りに端を発するという説が有力なようです。

これまで普及し現代にいたるまでつづいているのも「正月飾りをゴミとして捨てる」というのもなんだか申し訳ないですし、縁起が悪い感じがするので、みんなで炊き上げて天に帰っていただく・・・というのが収まりがいいというのが大きいように思います。

正直なところ生活に即した便利なお祭りとも言えますね。

 

大きな火を燃やすので何か事故があってはいけないということで、点火の前には周りの木々に燃え移らないよう、地元の消防団が建物や木々に放水して充分に濡らします。

私も消防団員の端くれでもありますので、今回は「筒先」といって放水のノズルをもって水をまきました。

祭りの多くはこうしたボランティアワークに支えられて成り立っていることが多いですが、休日に時間を割いて下準備から片付けをする人たちあってこその地域行事です。

 

充分に水をまいたのちに神主さんが神様に感謝と新年のお願いをして点火。

点火するとまずは一気に燃え上がります。10mぐらい離れていても熱気がぐんぐんと伝わってくるような勢いです。



中心に立ててある長い竹の棒が倒れたら、山を崩してその炭で餅を焼きます。

広々とした場所でやる場合は長い竹の先につけた餅を山そのもので焼くこともあります。

私の地域でもかつては稲刈り後の田んぼでやっていたそうで、そのときは長い竹の先に餅をつけて焼いていたそうです。



近年になって周辺に住宅が増えたり、また正月飾りの素材もいろんなものが使われるようになってそれを田んぼで燃やすのも問題だということで神社に場所を移したそうです。



どんど焼きの煙にあたると無病息災ということで

私は最初から最後まで思いっきり煙のなかで作業してきましたので、今年も元気に野菜も豊作でやっていけることと思います。

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

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文・写真  小野淳
㈱農天気 代表取締役 農夫
NPO法人 くにたち農園の会 理事長
東京・国立市を拠点に幅広く農体験を提供
「都市農業必携ガイド」(農文協)
監修・実演「菜園ライフ~本当によくわかる野菜づくり」(NHKエンタープライズ)
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