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つくる通信
2022.06.24

つくる通信2022年7月号種ブログ

こんにちは♪
7月の種ブログです。
暑さも本番になってきましたね。
今月は、冬収穫や越冬して翌年初夏収穫のじっくり生長するお野菜の種です。
場所をとるお野菜たちなのでうまくスペースを確保しましょう♪
また、ちょうど今の時期は3月にお配りした島ニンジン、金時ニンジンの種蒔き時期でもあります。是非、今年の冬は自分で育てたニンジン3種の食べ比べをしてみてくださいね。

  • ニンジン 黒田五寸人参 (10粒)




    • セリ科ニンジン属

    • 発芽適温:15~25℃

    • 生育適温:15~25℃

    • つくる通信同封数での蒔き方:

    • 7月中旬まで、もしくは9月上旬に蒔いた方が良い。一箇所3~4粒の点蒔きで、種が少し隠れる程度の土かけをしてしっかり鎮圧する。株間は約10~15㎝。黒田五寸の「五寸」とは約15㎝のことで収穫時の長さは15㎝程度が目安。種が乾くと発芽しにくいので乾かないようにもみ殻や刈草、不織布などをかけると良い。間引きは隣の葉と触れ合い、少し窮屈になってきたら行う。

    • 必要資材: 発芽直後まで乾き防止のもみ殻、不織布など ※刈草でもよい

    • オススメの利用法: 生でも火を加えても万能、葉も天ぷらやふりかけにオススメ

    •  

    • ゴボウ 大浦太ゴボウ(10粒)


    • キク科ゴボウ属

    • 発芽適温:20~25℃

    • 生育適温:15~25℃

    • つくる通信同封数での蒔き方:

    • 9月上旬~の播種が良い。9月上旬に蒔くと収穫は翌年初夏頃となり、収穫までにとても時間を要する。一箇所2~3粒程度の点蒔き。種が少し隠れる程度の土かけをしてしっかり鎮圧する。株間は約40~50㎝。発芽時には乾くと発芽率が落ちるが、生長過程は加湿が苦手なので注意。間引きは様子を見ながら最後一箇所ひと株にする。株が小さい場合、そっと移植するとうまくいく場合がある。生長すると葉が大きく幅を取り、収穫まで時間がかかるので作付け計画は慎重に。

    • 必要資材: 発芽直後まで乾き防止のもみ殻、不織布など ※刈草でもよい

    • オススメの利用法: あらゆる料理。やわらかい小さな間引き菜は葉ごと佃煮に。

    •  

    • ハクサイ 野崎新2号(20粒) 

    •          

    • アブラナ科アブラナ属

    • 発芽適温:20 ~25℃

    • 生育適温:15~20℃

    • つくる通信同封数での蒔き方:

    •  8月中旬ごろの種蒔きがオススメ。直蒔きの場合は一箇所3~5粒程度深さ1㎝、株間40㎝程度に播種する。育苗ポットの場合の粒数、深さも同様。マルチングフィルムや刈草のマルチをしておくと葉が巻く際に土を巻き込まないので良い。また、一番虫の多い時期なので防虫ネットをした方が虫にやられない。間引きは適宜数回に分け、最後は一箇所ひと株にする。白菜は移植が苦手な野菜なので、育苗の場合は、移植時に根を傷めないように注意。暑すぎても、寒すぎてもうまく生長しなく、80~100枚葉がないと結球しない。結球後は急に寒さに弱くなるので外葉で白菜全体を包むようにしてハチマキのように紐で縛ってあげると良い。

    • 必要資材:育苗の場合は育苗ポットなど、 マルチングフィルム(黒や黒白)、防虫ネット、ダンポールなど、結球後は紐が必要

    • オススメの利用法: 鍋物、煮物、サラダ






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