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つくる通信
2023.02.24

つくる通信2023年3月号種ブログ




    • こんにちは♪

    • じゃがいもの作付けがいよいよ始まり、農の春が来ましたね。

    • 今月の種は保温、加温育苗ならば3月に播種可の3種になります。

    • その中のひとつ、コールラビはあまりスーパーでは見かけないお野菜ですが、実

    • はとても調理の幅が広く、和風、洋風、中華風、韓国風どんな味付けにも適して

    • いる癖のないお野菜です。

    • 栽培したことがない方も是非挑戦してみてくださいね。



    • 枝豆 えぞにしき (6粒)



    •   

    • マメ科ダイズ属

    • 発芽適温:20~30℃

    • 生育適温:20~30℃

    • つくる通信同封数での蒔き方: 株間30cm、1箇所2~3粒、深さ2~3㎝の点蒔きで播種。70~80㎝畝幅なら二条ちどり蒔きも可。3月に播種の場合は保温、加温育苗が必要。発芽するまでは鳥、発芽して花が咲き、実ができる頃にはカメムシがつきやすいので播種後に防虫ネットのトンネルをするとベター。発芽後、3つ発芽した場合は1つ程度間引きしても良いが、必ずしも間引きはしなくても良い。極早生なので摘芯は不要。枝豆は乾燥を嫌うので土がむき出しよりも草マルチやワラ、ビニールマルチで乾きを防ぐと良い。マメ科の植物は根に根粒菌をつけているので抜かずに地上部を刈って収穫し、その横で次の作付けを行うと肥料分を供給してくれる。

    • 必要資材:防虫ネット 、ダンポールなどトンネル資材、乾きを防ぐ草やワラ、ビニールマルチ

    • オススメの利用法: 茹でる、焼く、天ぷら、豆ごはんなど



    • コールラビ 白系 ※実際の色はうす緑 (20粒)




    • アブラナ科アブラナ属

    • 発芽適温:15~25℃

    • 生育適温:15~20℃

    • つくる通信同封数での蒔き方:春蒔きと秋蒔きが可能。3月に蒔く場合は育苗にて保温、加温などが必要。直蒔きは4月に入ってからの方が良いが、まだ気温が安定しないので黒マルチを敷くとより良い。 1箇所に3~5粒、深さ1㎝で株間20~30㎝程度で60~80㎝畝でちどりで二条蒔き可能。本葉が3枚出始めた頃から数回に分けて段階的に1箇所1つに間引きしていく。カブに似ているが膨らみは茎にあたる部分である。茎が膨らみはじめたら垂れてくる葉が出てくるので、上部の葉は5枚程度残し、適宜適葉、また土寄せもする。収穫は直径8~10㎝頃。収穫が遅くなると固くなり、味が落ちるので注意。

    • 必要資材:枯草やワラ、黒マルチ、育苗の場合はポットやセルトレイ

    • オススメの利用法: 煮込み調理、炒め物、ピクルス、薄切りでサラダなど



    • ラシネートケール カーボロネロ (20粒)




      • アブラナ科アブラナ属

      • 発芽適温:15~25℃

      • 生育適温:15~25℃

      • つくる通信同封数での蒔き方:黒キャベツとも呼ばれる。蒔き時、粒数、深さ、育苗などはコールラビと同様。しかし、株間は40㎝程度、風通しを良く空けた方が良い。春蒔きはトウダチしやすいので注意。葉が5枚程度以降から外側から順次収穫が可能。15㎝以下のやや小さな葉で収穫すると柔らかく、生でもおいしい。

      • 必要資材: 秋蒔きは黒マルチがあるとよりベター、育苗の場合はポットやセルトレイ

      • オススメの利用法:ジュース(青汁)、パスタ、スープ、若い葉はサラダ





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