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つくる通信
2023.03.24

つくる通信2023年4月号種ブログ






      • こんにちは♪

      • 今年の春は暖かいですね。

      • 早くもホームセンターにトマト苗がならびはじめる時期ですが、4月は寒のもどりもあり、4月中旬までは寒さでやられるリスクが高くなります。

      • 植え付けの際は、週間天気予報で気温を確かめてから行いましょう。              一般的には温暖地は4月下旬頃からの植え付けがオススメです。

      • さて、今月の種は粉のような小さな種から1㎝程度の大きな種まで差が大きいです。ミツバは半日陰を好むのでゴーヤでグリーンカーテンをつくってあげると相性が良さそうですね。


      • いんげん(つるあり) ケンタッキーワンダー (6粒)   



      •  


      • マメ科インゲン属

      • 発芽適温:18~25℃

      • 生育適温:15~28℃

      • つくる通信同封数での蒔き方:4月中旬頃からやや気温が安定してきた頃に 1箇所2~3粒の点蒔き、深さ3㎝程度、株間60㎝程度空けて播種。暑くなってからの播種は生育、また実つきも悪くなるので注意。発芽するまでは鳥に狙われるので鳥よけをした方が良い。3粒蒔きの際、全部発芽した時は1つ間引きする程度で1箇所1株に絞らなくても良い。つるありなので15cm程度になったら支柱やネットの設置が必要。


      • 必要資材:鳥よけ(発芽するまで)、支柱、ネット

      • オススメの利用法: 胡麻和え、天ぷら、炒め物など



      • ゴーヤ 沖縄長れいし (6粒)



      •  

      • ウリ科ツルレイシ属

      • 発芽適温: 25~30℃

      • 生育適温: 20~30℃

      • つくる通信同封数での蒔き方: 5月初旬頃から完全に気温が安定してから播種が良い。1箇所2~3粒の点蒔き、深さ3㎝程度、株間60㎝程度空ける。3粒発芽した場合、本葉が出たら2回に分けて良い株を残し1箇所1株に間引きする。高さ15㎝程度になったらツルを絡ませる仕立てを設置するが、ゴーヤは実が重く、生育旺盛なため、しっかりと倒れないような頑丈な仕立てが望ましい。本葉7枚程度になったら親ヅルを摘心し、子ヅルを伸ばす。伸ばす子ヅル以下に脇芽が出てきた場合は摘み取る。実は25~30㎝程度になる。

      • 必要資材:支柱、ネット

      • オススメの利用法: 炒め物、天ぷら、サラダ

      •  


      • ミツバ (20粒)




      • セリ科ミツバ属

      • 発芽適温:15~25℃

      • 生育適温:15~25℃

      • つくる通信同封数での蒔き方: 半日陰を好むため、作物でやや影ができる場所を選んだり、夏場の暑い時は寒冷紗でやや日陰をつくるなどしてあげると良い。とても小さい種子で少量の種では、何粒と数えて蒔くことが困難なため、土に1~4箇所少しくぼみをつけ、そこに袋からパラパラとまとめて蒔き、極薄く土かけをしてしっかり鎮圧。播種後の水やりはしっかり、乾き防止に枯草や不織布をかける。初期生育は遅いが、多年草で環境に順応するととても増える。

      • 必要資材:日差しが強い場所などは寒冷紗

      • オススメの利用法:お吸い物、おひたし





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