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つくる通信
2023.07.24

つくる通信2023年8月号種ブログ

こんにちは♪

8月の種ブログです。

今月の種は、アブラナ科、アブラナ科、アブラナ科、全部アブラナ科です。

暑い盛りですが、アブラナ科ばかりなのは季節が冬に向かっている証拠です。

8月上旬の播種は育苗が主で、直蒔きは8月下旬以降からになります。

秋は1週間違うと生長が全く違いますので、よきタイミングで播種してくださいね。

 

 

総太宮重大根 (10粒)




アブラナ科ダイコン属

発芽適温: 15~25℃

生育適温: 15~25℃

つくる通信同封数での蒔き方:

8月25日~9月5日頃が播種のベストな時期。(本州の温暖地)根ものは移植に向かないので直蒔きし、深さ1cm程度で1箇所所3~5粒、株間条間15~20cmの点蒔き。 本葉が出てきてから2~3回に分けて間引きする。大根の花後にできるさやも若いうちは美味しくいただける。大根はアブラナ科の中では虫に強いが、残暑は一番虫が多い時期なので必要に応じて播種の際に防虫ネットなどをしても良い。

必要資材: 必要に応じて防虫ネットやダンポール

オススメの利用法:煮物、サラダ、漬物などの生食

 

飛鳥あかねかぶ(10粒) 




アブラナ科アブラナ属

発芽適温: 15~25℃

生育適温: 15~25℃

つくる通信同封数での蒔き方:

深さ1㎝程度で1箇所3~5粒程度の点蒔き、株間10~15㎝程度。残暑の頃は虫が多いので9月以降に蒔く方が良い。10月頃に蒔く場合は株間をやや狭く、もっと遅く蒔くときは不織布をかぶせるなど保温対策をする。間引きは一気にするのではなく、本葉が出てきた頃に2~3回に分ける。細く、長い品種で太さ3~4cmが収穫の目安。

必要資材: 虫が多い時期は防虫ネットやダンポール、遅く蒔く場合は不織布など

オススメの利用法:サラダ、漬物などの生食

 

愛知白菜(20粒)




アブラナ科アブラナ属

発芽適温:20~25℃

生育適温:15~25℃

つくる通信同封数での蒔き方:

月中旬ごろの種蒔きがオススメ。直蒔きの場合は一箇所3~5粒程度深さ1㎝、株間40㎝程度に播種する。育苗ポットの場合の粒数、深さも同様。マルチングフィルムや刈草のマルチをしておくと葉が巻く際に土を巻き込まないので良い。また、一番虫の多い時期なので防虫ネットをした方が虫にやられない。間引きは適宜数回に分け、最後は一箇所ひと株にする。白菜は移植を嫌うので、育苗の場合は、移植時に根を傷めないように注意。暑すぎても、寒すぎてもうまく生長しなく、80~100枚葉がないと結球しない。結球後は急に寒さに弱くなるので外葉で白菜全体を包むようにしてハチマキのように紐で縛ってあげると良い。

必要資材:育苗の場合は育苗ポットなど、 マルチングフィルム(黒や黒白)、防虫ネット、ダンポールなど、結球後は紐が必要

オススメの利用法: 鍋物、煮物、サラダ
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