【種まき編】子ども食堂×みどり平手農園:地域協力のコラボイベントレポート
子ども食堂さま×マイファーム合同企画
こんにちは!農園アドバイザーの古山です。
前回ご紹介しました「愛知のみどり平手農園×子ども食堂:地域協力のコラボイベントレポート 」の現地の様子についてレポートを連載しますのでよろしくお願いします!
🌞9月17日🌞
この素晴らしいプロジェクトのスタートとして、子ども食堂のスタッフさま4名が集まって作業しました。天候は晴れており、気温は32℃。この日は土づくりのスタートと、畝たての作業が行われ、23日種まきに向けての準備が整いました。
🌞 9月23日🌞
プロジェクトは2回目の作業日を迎えました。この日には総勢19名の参加者が集まり、地元企業の大人2名と子ども4名、そして子ども食堂からは大人6名と子ども5名が参加しました。この日も天候に恵まれ、気温は29℃。この日は種まき作業が行われました。
水やりをして・・・
「徳重だいこん」の看板も立てて完了!
地元企業の支店長さまが、朝にさつまいもとごまのマフィンを焼いて持参し、子どもたちと作業が終わると、ほっこりとしたオヤツタイムが設けられました。支店長さまの温かいお心遣いに、子どもたちの笑顔が最高に輝いた瞬間でした。
参加者の感想
参加者からは嬉しい感想が寄せられました。
- 「貴重な体験ができてよかった。」
- 「子どもたちにとって、非常に良い経験になりました。」
- 支店長さんからは素晴らしい取り組みと評価を頂きました。
収穫までの期間中、子ども食堂の運営スタッフさまが栽培管理を行い、収穫の際には今回の参加者たちが集結し、収穫イベントが開催される予定です。地域の協力と連帯によりあたたかい取り組みが広がって今後が大変楽しみです。
次回のレポートもお楽しみに!