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MYFARM BLOG
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※お知らせ※
2023.09.24

つくる通信2023年10月号種ブログ


  • こんにちは♪

  • 10月の種ブログです。

  • やっと暑さも落ち着きましたね。

  • 今月の種は科の違う3種です。

  • 秋の種まきの適期はとても短く、蒔き時を迷いがちですが、逃さずに蒔いてみてくださいね。



  • 大晩生小松菜(ごせき晩生小松菜)     (30粒)





  • アブラナ科アブラナ属

  • 発芽適温: 15~20℃

  • 生育適温: 15~25℃

  • つくる通信同封数での蒔き方:

  • 深さ1㎝程度、筋蒔きで2~3㎝間隔か、一箇所3~5粒で株間15~20㎝程度の点蒔きで種を蒔く。温暖地でも保温資材を使わない場合は10月中旬までには蒔いた方が良い。本葉が出てから数度に分けて間引きを行い、10~15㎝の間隔になるようにする。気温が下がってくると隣同士が適度に近い方が互いに温まり合い生長が良い。10℃切ってきたら不織布などで保温しないとあまり生育しない。

  • 必要資材:防寒対策で不織布

  • オススメの利用法:塩茹で、お浸し、炒め物

  •  


  • サラダシュンギク(20粒)




  • ※花がグラデーションではない場合もあります

  •  

  • キク科シュンギク属

  • 発芽適温: 15~25℃

  • 生育適温: 15~25℃

  • つくる通信同封数での蒔き方:

  • 好光性種子(発芽するために光が必要な種)のため、種への土かけはほぼせず、筋蒔きで3~4cm間隔か、点蒔き一箇所3~5粒で株間15cm程度の間隔で種を蒔く。種蒔き前夜に水に浸しておくと発芽率が上がり、種まき後は、土と種が密着するよう土の上をしっかり鎮圧する。あまり寒さには強くないため、10月上旬までには蒔いた方が良い。春先まで残すときれいな花を咲かせ、花は染物に使える。

  • 必要資材:越冬させる場合はビニールや不織布のトンネル、ダンポールなど

  • オススメの利用法: サラダ、花は観賞用、染料として

  •  


  • エンドウ ツタンカーメン (6粒)




  • マメ科エンドウ属

  • 発芽適温:18~20℃

  • 生育適温:15~22℃

  • つくる通信同封数での蒔き方:

  • 深さ2~3㎝、一箇所3粒、株間は30㎝程度の点蒔き。発芽後、隣と重なりあう程度になったら1株間引きするが、発芽が2つなら間引きしなくても良い。種まきが早すぎ、越冬の際に大きすぎると寒さでやられやすいので、10月中旬以降、11月中旬までに蒔きたい。種蒔き後は、鳥に食べられないよう注意が必要。(草や不織布などで覆って発芽まで防御)つるありなので、支柱にネットや紐を張って這わせて栽培する。

  • 必要資材: 発芽まで鳥対策の不織布など、支柱、ネットや麻ひも

  • オススメの利用法: 豆ごはんなどむき実を食べる


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