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MYFARM BLOG
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野菜づくりレポート
2017.09.04

農天気 小野さんの一歩踏み込んだ 家庭菜園の裏ワザ【vol.5】

皆さま、こんにちは!
種まき事業部のませです。
9月に入りコンビニではおでんや肉まんが並び始め、秋を感じる季節になりましたね。
おでんといえば、、、ダイコン!というわけで今回の株式会社 農天気代表 小野淳さんの「一歩踏み込んだ 家庭菜園の裏ワザ」ではダイコン栽培のコツをご紹介していただきました!
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第5回『ダイコンが「カツオの一本釣り」となる前に』



ダイコンの作付けシーズンとなりました。
8月下旬から9下旬には種をまき、ダイコンの産地で温暖な三浦半島でも10月5日までには種を撒くそうです。
味噌汁に漬物にサラダに、葉は炒めてもよし秋冬の和食にダイコンは欠かせない食材です。私は秋のサンマはダイコンおろしなくしてはちょっと躊躇します。
そんな定番中の定番ですが、毎年ダイコンは完食できていますか?
実は、みなさんこんな悩みを抱えていませんか?
「大根がでかくなりすぎて、まるでカツオの一本釣りのようです!」
大きくなるのはうれしいことですが、あの万田酵素の広告ようなデカさに成長してしまうととても食べきれるものではありません。畑で霜にあたり、だんだん傷んで行く様は市民農園では年中行事といえるでしょう。
しかも最近、ホームセンターでも様々な種を置いています。聖護院・三浦・紅化粧・ビタミン緑・北京紅心・・・それぞれの料理の仕方やサラダの見栄えを考えるといろいろ育てたくなります。
しかしどんどん大きくなり11月ごろにはすでにダイコン供給過多が歯止めなしに拡大していることでしょう。

カラフルダイコンのサラダは見てるだけで豊かな気持ちになります
そこで今回の裏ワザは
いろんなダイコンを欲張って撒きつつも、ダイコンのデカさにやられない方法です!
とここまで引っ張っておいて、その方法は実に簡単。
密植しましょう。
そもそも奴らはラディッシュと同じなのです。
サラダの彩やももみじ色の大根おろしをオシャレにちょこっと使いたいときに1本1㎏もある紅ダイコンなど断固として不要です。ならば1つ1つをせいぜい200~300gぐらいのサイズに抑えましょう。
通常ダイコン袋を見ると60㎝幅の畝だったら20~30㎝感覚の千鳥(ちどり)撒きなどと書いてあります。
そこを10㎝感覚にしていろいろな大根を播いて間引き感覚で使っていけばいいのです。
そして最後に残った大物については、大きな穴を掘って埋めてしまいましょう。霜に当たらないので少しは日持ちがよくなります。
\\今までの「農天気 小野さんの一歩踏み込んだ 家庭菜園の裏ワザ」はこちら!!//
■第1回:『「マニュアルどおりにしっかり栽培」だけじゃツマラナイ』はこちらをクリック
■第2回:『夏場のトマトを長く収穫し続けたい』はこちらをクリック
■第3回:『夏から秋へ狭いスペースでうまく栽培品目を切り替えるには』はこちらをクリック
■第4回:『ダイコンが「カツオの一本釣り」となる前に』はこちらをクリック
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文・写真  小野淳
㈱農天気 代表取締役 農夫
NPO法人 くにたち農園の会 理事長
東京・国立市を拠点に幅広く農体験を提供
著書「都市農業必携ガイド」(農文協)
監修・実演「菜園ライフ~本当によくわかる野菜づくり」(NHKエンタープライズ)
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