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農園レポート
2018.12.03

【趣味探し】都市部での「趣味は畑!」が以外とウケる理由

こんにちは!種まき事業部のマツウラです。

 

休日は思いっきり趣味で楽しみたい。何かいい趣味ないかなぁ…。

 

実は、趣味の一つに「畑」という選択肢があることはご存知ですか?

 

んなこと言っても周りは住宅街で畑がないし…
土地持ってないし…


 

そう思っちゃいますよね?

 

実は、現代は畑を期間利用できる時代なのです!

それに、「畑が趣味!」は、実は周囲のウケもいいんです。

今回は、「趣味は畑!」がウケる理由をご紹介していきたいと思います。

 

 

ウケる理由1:会話がはずむ




想像してみて下さい。
あなたは今、 社交的な場にいます。
周囲は、みんな初対面です。

そんなときに自己紹介で、

 

「趣味は畑です!」

 

って言ったら、

 

「畑!?」

 

ってなりませんか?

 

「畑」が趣味の人はなかなかいないですし、
周囲もいろいろと質問しやすいです。

 

「何を作っているの?野菜?」

 

そんな質問が飛び出し、会話の糸口になることは間違いありません。



ウケる理由2:健康的なプラスの印象をあたえられる




「畑」を趣味というと、

  • 元気

  • 明るい

  • おおらか

  • 世話好き

  • マメ


という印象になるのではと思います。

 

「畑」は、実は男らしさと女らしさ、両方必要になります。

 

鍬(くわ)をふるって、畝(うね)を立てたり、
支柱を組み立てたりするのは、
力が必要なので、男らしさが優位になる作業です。

野菜一つ一つに愛情をかけて、
葉に虫がついていないか、
肥料は足りているだろうか、
野菜に変化したことはないか、
と気を配り、
野菜の変化に気づいて対処するのは、
女性らしさが優位になる作業です。

畑の経験がない方でも、
畑で野菜がとれるまでの大変さはなんとなく想像ができます。

「畑趣味」は、男性的な良いイメージと、
女性的な良いイメージの合わせた印象を与えることができるので、
健康的でバランスのとれた、プラスの印象を与えることができるのです。


 

ウケる理由3:雑学が増え、知的な印象をあたえられる




畑をやっていると、野菜の旬が確実にわかるようになります。

すると、レストランや居酒屋のメニューを見て、

「あ、これは旬のものを使っているから美味しいな。」

ということがわかるようになります。

  • イチゴの旬が実は12月ではなくて、5月

  • 冬に出回るコマツナやホウレンソウは、寒さにあたるから甘い

  • 市場に出回らないけれども、採れたて茹でたてのラッカセイはとっても美味しい


このような雑学が増えます。

すると、相手に知的な印象を与えることができますし、
会話も盛り上がるのです。


 

畑って実際に趣味としてどうなのか?




ここまで、「趣味は畑!」がウケる理由を述べてきました。

もちろん、「趣味は畑!」は「周囲にウケる」だけではなく、
実際に魅力的な趣味です。

  • 身体を外で動かすから、運動不足が解消できる。

  • いつもの生活とはまるで異なる自然の中でリフレッシュできる。

  • いつもの生活で出会えない虫たちに出会える。

  • 自分や家族が好きな野菜、市場に出回らない珍しい野菜を、面積が許す限り植えることができる。

  • 栽培方法についても自分でアレンジしたり、こだわりの混植栽培をやってみてもOK。

  • 採れたての野菜はみずみずしくて、野菜そのものの味で、おいしい。体にも優しい。


このように、趣味の畑は魅力的なのですが、
趣味の畑は、広すぎは良くないのです。

広すぎると、雑草をとるのが大変です。

趣味の畑であれば、10㎡くらいで十分。

10㎡くらいであれば、おすそ分けできるほどの量の旬の野菜を収穫できますし、
雑草も楽しんで刈ることができます。


 

 

「趣味の畑」をはじめてみよう!




畑に興味を持っていただけた方は、ぜひ、「趣味の畑」に一歩踏み出してみましょう。

体験農園マイファームは、
「耕作放棄地」や「遊休農地」と呼ばれる「耕されなくなった農地」を
都市にお住いの方が野菜づくりを楽しめる「体験農園」にリメイクしています。

一度使われなくなった農地は、簡単には元に戻せません。
ですので、あなたが「趣味の畑」として楽しみながら畑を耕してくれることは、
農地を農地のまま後世に残す未来に貢献してくれることにつながります。


また、体験農園マイファームでは、
自産自消アドバイザーが、畑や野菜づくりの楽しみ方を教えてくれます。
ですので、初めての方でも安心して「趣味の畑」を始めることができます。

畑は、毎日水やりやお世話が欠かせないと思われがちですが、
それは誤解です。

畑内部には水が貯められているので、
水やりの目安は週1程度。

天候にもよりますが、およそ週に1回来園できれば、
十分に野菜を収穫することができます。

まずは、近くの体験農園マイファームへ行ってみましょう。
見学はもちろん無料です!

近くの体験農園マイファームを探す

また、エリア限定にはなりますが、
2018年9月から、もっと手軽な野菜づくり「E-MYFARM」もスタートしました。

E-MYFARMでは野菜が植えられた畑を、
1ヶ月から利用することができるサービスです。

体験農園マイファームと異なり、常駐のアドバイザーはいませんが、
栽培スタッフが巡回管理し、野菜のお世話や雑草の刈り取りを行いますので、
忙しくて畑に行けないタイミングが重なっても、畑は綺麗に保たれたまま。

無理のないタイミングで来園でき、畑をより気軽に楽しむことができます。

E-MYFARMの詳細は、以下の記事をご参照ください。

>>> 1ヶ月から畑を利用できる!もっと手軽な野菜づくり「E-MYFARM」とは?【東京・千葉】

☆E-MYFARM提供エリア☆



  • 東京都世田谷区

  • 東京都足立区

  • 千葉県市川市



 

まとめ「趣味の畑」で楽しく健康的な生活を送ろう




畑の利用料金は、場所により異なりますが、月に3000円~10000円程度。

趣味にかける金額だと思えば、そこまで大きな金額ではないと思います。

 

運動もできて、
気持ちもリフレッシュできて、
畑に何を植えるかは自由に選択できて、
時には友人と一緒に畑を耕して楽しめて、
おいしい野菜も収穫できる。

「畑が趣味」は魅力がいっぱいです。

ぜひ、一歩「畑」に踏み出して、彩りのある生活を送りましょう。
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