
マイファームが発行している野菜づくり季刊誌「つくる通信」。
12月の付録の種に、スプラウトのタネ2種(ソバ、アルファルファ)があります。
※12月の種の紹介記事はこちら
今回はそのスプラウトのタネを、ごん兵衛さんが実際にまいてみました♪
■2022年12月4日
旧暦の小雪(しょうせつ)。
街にはクリスマスソングが流れおせち料理の広告があふれている。
外の気温は10度前後じゃ。
こうなると露地での種まきはちょっとムリ。
そこで今回は、室内で作れてしかもヘルシーな「スプラウト」にチャレンジしよう。
…ん?スプライト?
それはC社の飲み物じゃ。
スプラウトは早い話、モヤシのこと。
今回はソバとアルファルファの2種類のタネを用意したが、ブロッコリー、ラディッシュ、大豆、ケール等色々なスプラウトがあるぞ。
【材料】
1)容器となるお弁当箱やイチゴなどのパッケージ
2)キッチンペーパー
3)霧吹き(スプレー)
【タネのまき方】
①容器にキッチンペーパー2枚ほど敷く。
②水をひたひた程度入れる。
③種同士重ならないよう種まきする。時々スプレーで水を補給する。
④置き場所は暗いところに。
⑤10cm位になれば陽のあたる場所へ移し、葉を緑化させれば完成!

うまく育つか、次回の報告を乞うご期待!
《つづく》