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つくる通信
2024.02.22

つくる通信2024年3月号種ブログ


  • こんにちは♪

  • 3月の種ブログです。

  • 今回の種は科の違う3種、葉、実、根を食す野菜になります。

  • ミニ冬瓜はミニでもとても場所をとりますが、保存、保管期間が長く、どんな味付けも合うお野菜です。場所を確保できる方は是非挑戦してみてくださいね。




  • オークリーフレタス(レッドサラダボウル赤)(20粒)



  •      

  •       

  • キク科アキノノゲシ属

  • 発芽適温:15~20℃

  • 生育適温:15~25℃

  • つくる通信同封数での蒔き方:
    薄く土をかける程度で一箇所2~3粒蒔き。しっかり手の腹で抑える。一晩水に浸してから蒔くと発芽率が上がる。株間15cm程度、本葉が出てきたら1~2回に分けて間引きする。発芽するまで種が乾かないように注意。真夏、真冬の数か月以外は育苗であれば、比較的周年栽培が可能。

  • 必要資材:
    育苗の場合はセルトレイやビニールポット、ニンジン同様、不織布やモミガラがあると発芽まで水分を保ちやすい。

  • オススメの利用法:サラダ



  • ミニ冬瓜(6粒) ※直蒔きは5月以降



  •  


  • ウリ科トウガン属

  • 発芽適温:25~35℃

  • 生育適温:20~30℃

  • つくる通信同封数での蒔き方:
    ウリ科の根は浅く広く張るので、渇き防止のためにマルチングフィルムや草マルチをした方が良い。直播きの場合は5月に播種。3月~4月上旬までは発芽温度の確保が難しいため、温床育苗とし、葉が4~5枚になったら定植、直蒔きは1箇所2~3粒の点蒔き。最終、1箇所1株とし、株間は最低でも80㎝程度、2株はほしい。6、7枚葉ぐらいで親ヅルの摘心を行い、子ヅルも3、4本に保つ。花が咲いたら雄花をもいで雌花のめしべにやさしく花粉をつける。この作業を朝9時までに行うと着果率が上がる。地這、立体仕立てどちらでも良いが、立体の場合は、実の重さで仕立てが崩れないようにしっかりと支柱を組む必要ある。

  • 必要資材:
    育苗の場合はビニールポットなど、マルチングフィルム(黒×白、シルバーがオススメ)や藁、草、立体仕立の場合は支柱やネットなど

  • オススメの利用法: 煮物、お吸いもの、揚げ物、漬物

  •  


  • 紅福四寸人参 (40粒)





  • セリ科ニンジン属

  • 発芽適温:15~25 ℃

  • 生育適温:15~25℃

  • つくる通信同封数での蒔き方:
    種の入数が40粒なので筋蒔き、点蒔きどちらでもOK。土は薄くかける程度で一箇所2~3粒蒔き。しっかり手の腹で抑える。一晩水に浸してから蒔くと発芽率が上がる。本葉が出てきたら数回に分けて間引きし、最終的に株間10㎝程度にする。発芽するまで種が乾かないように注意。太さ3~4㎝、長さ17㎝程度が収穫の目安。鮮やかな紅色が特徴の人参。

  • 必要資材: 不織布やモミガラがあると発芽まで水分を保ちやすい。

  • オススメの利用法:
    生、煮る、焼く、揚げるなど万能で葉も天ぷらやふりかけなどでおいしくいただける




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