こんにちは、関西スタッフの岩本です。
茨木農園の小辻アドバイザーから、農園の写真が届きました!
『枯れたオクラの茎をエンドウの支柱に活用。(写真・Oさん、Iさんの区画)』
『アドバイザー区画に今夏のこぼれ種からホーズキトマトが11月に結実。
短日性植物なので、暖かい秋ならむしろ好条件。』
『ビギナーのNさん区画は全面緑肥跡で、人もうらやむ絶好調!(写真は大根)
緑肥効果恐るべし…。』
ちなみに小辻アドバイザーいわく、
『播種した緑肥作物と現在作られている作物は
・ライ麦⇒秋ジャガ
・クロタラリア⇒レタス収穫あとにソラマメ
・ひまわり⇒タマネギだったかな?
・クローバー⇒ダイコン
・ヘアリーベッチ⇒キャベツ、ハクサイ
・エンバク⇒ニンニク、ネギ、キクナ
です。堆肥も肥料もかなり施し、6本のウネを立てた上で緑肥作物を播種しました。
センチュウが減ったことが好結果につながっているのかと思いますが、単なるビギナーズラックかも?』
とのこと。
野菜を育てる上では特に土作りが重要。土作りに効果が期待できる緑肥、要チェックです!
(岩本@関西)