昨年秋、芦田アドバイザーによって大阪の箕面１号農園に植えられた桜島大根。
すくすくと育って大きな「箕面大根」となり、先週末に収穫のイベントが行われました。
その様子の写真が届きましたので、ご紹介します。
農園の一角で育てられた箕面大根。
農園の利用者さんたちも、収穫の瞬間を見届けに集まりました。
まずは大きめの一本を、よっこらしょや
っこらしょと収穫。
抜けました！
そしてメインイベント、一番大きく育っていた大根を抜きます。
童話「おおきなかぶ」ならぬ「おおきなだいこん」。
「おおきなかぶ」にならって、ここは年齢の順に並びました。男の子が一番最後のねずみ役です。
みんなが集まったおかげか、だいこんはあっけないくらいに「スポッ」と抜けました。
そして芦田さんが軽量。重そうですね～
切ってみて、みんなで試食。箕面大根、どんな味だったのでしょうか。
中までしっかり詰まった箕面大根。
芦田さんがこれからまた種とりをするそうなので、来年もまた登場するかも…？楽しみですね！
以上、おおきな箕面大根の収穫でした。
（岩本＠関西）
