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野菜づくりレポート
2017.07.05

体験農園からステップアップ!!プロから学ぶ野菜作り

皆さま、こんにちは!
種まき事業部のませです。
突然ですが、農園での野菜作りを楽しむ中でこんな疑問を抱いたことはありませんか?
「なんで芽かきをするの?いつ取るのが適正なのだろう?」
「どうしたらもっと美味しい野菜が作れるだろう?」
「鶏糞、油粕、どれくらいをどのタイミングであげたらいいの?」
もちろんマイファームの体験農園には知識豊富なアドバイザーさんがいるので、安心して野菜作りはできます。でも「どうして?」の部分をしっかりと原理原則から学んだり、自分で判断できるようになるともっと野菜作りは楽しくなるのです!
 

食べることは生きること


今回ご紹介したいのが、東海で5月からスタートした「トマトの匠に学ぶ農業技術トレーニングコース」です。講師を勤めるのはアグリイノベーション大学校でもおなじみ、おいしいトマトづくりに定評ある”トマトの匠”こと、保坂講師です!

保坂講師プロフィール:ホテル勤務を経て、ペンション経営中に「農」に目覚める。農業専業となり有機栽培による自根トマトを主力作物とする。セミリタイア後、メロン栽培研究を始め純系メロン「アールスフェイバリット」を自根にて栽培。モットーは「食べることは生きること」
このコースでは有機JAS認証基準に準じた春夏トマト、秋冬トマト栽培技術を学ぶことができます。さらに!!トマト以外のお野菜も栽培しますので、ハウス・露地を使い年間約20種類の野菜の栽培技術も取得できます。またこちらのコースはどの月からでもスタートできるよう月謝制なのも魅力のひとつ!
◎「トマトの匠に学ぶ農業技術トレーニングコース」の詳細はこちら
https://agri-innovation.jp/place/tokai/
 

トマトの匠に学ぶ有機JAS認証基準に準じたトマトづくり



今トマトの全盛期を迎え、200株にも及ぶトマトはどんどん熟してきています!
講義の中ではスタンダートな1本仕立てと、夏場のトマト栽培にお勧めな「連続摘心法」と2種類の栽培方法を学んでいます。
「連続摘心法」の最大のメリットは少ない面積で短期で集中して果実が取れること。トマトは通常一本仕立てにして間引いて果実の数を少なくし、太らせておいしくすることが多いです。これに反して、脇芽も利用し一本の株から最大限の量をつくらせつつ、おいしいトマトを収穫するためのテクニックが連続摘芯栽培です。
また連続摘芯栽培のメリットは、もうひとつあります。脇芽を伸ばし2段分果実を収穫しては摘心して、手前に倒していくことで葉が多く重なり影ができるため実の日焼けを防ぐこともできるのです。

トマトの匠に学ぶメロン栽培?!





【最後の写真】受粉して1週間経ったメロン
とっても繊細で奥深いメロン栽培ですが、定植から受粉まで受講生みなさんで行いました!
このメロンはアールスフェイバリットメロンという品種で、栽培にとっても手間がかかるため販売価格は数万円のものもあるとか?!これからどんどん実が大きくなり、ネットが表面にできてきます。
東海限定となってしまいますが、農園で野菜作りの「楽しい」を体感し、さらに学びたい!極めたい!!という方はぜひ一度農場へ遊びに来てください!
今なら毎回の講義のあと食べきれないほどのトマトのお土産がもらえますよ!!
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◎「トマトの匠に学ぶ農業技術トレーニングコース」は月謝制なので、いつでも入会できます!
まずは見学へお越しください!毎週日曜日の講義では体験受講も承っております。
見学は希望に応じて対応させていただくので、希望日を下記フォーム「お問い合わせ内容」の部分にご記入ください。
https://agri-innovation.jp/place/tokai/
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