
こんにちは、寒吉です。キンコンカン♪
(「キンコンカン♪」に意味はありません。合言葉です。)
11月3日に苗を定植した、水菜、チンゲンサイ、小カブを収穫しました。
そしてそれらの野菜を使って、「野菜人形」を作ってみました。
今回はその様子を報告します。
※苗の定植のときのブログはこちら↓
畑が完成!水菜・チンゲンサイ・小カブの苗を定植しました│『つくる通信』付録の種を育ててみよう⑥
私の暮らしている場所は、京都府南丹市日吉町で京都府の中部の中山間地です。
まあ、山沿いの田舎。標高は185メートルぐらいでしょうか。
日本海と太平洋の分水嶺にあたりますが、天気は日本海側のものに近いです。
秋冬は、よく時雨れます。そして、虹もよく出ます。
最近の最低気温は氷点下になっています。冬が進むと底冷えします。
そんな気候だから、野菜は寒さに当たって、よく締まって美味しいです。
水菜、チンゲンサイ、小カブを収穫しました。

↑ 水菜(千筋京水菜)12/14収穫

↑ チンゲンサイ 12/14収穫

↑ 今市カブ 12/14収穫
10月3日にポットに種まきをして育苗し、11月3日に苗を定植。
種まきから収穫まで約70日間。よく育ちました。
■「野菜人形」を作ってみよう
ちょっと気が向いて、「野菜人形」というものを作ってみることにしました。
(今回収穫した水菜、チンゲンサイ、カブ以外にも、他の野菜も使いました。)
時期がら、テーマは「クリスマス」かな。
制作にあたっては、友人の人形作家「のりちゃん」に手伝ってもらいました。
以下、作った「野菜人形」たちの写真です、どうぞ。








「食べ物を粗末に扱うと目が潰れるぞ。」
と、私の母は口癖でしたが…まあ、これは楽しいから許してもらえるでしょう。
これからも年に何回かは野菜人形を作りましょう。

それでは皆さん、メリークリスマス♪
寒吉