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【連載】自産自消スタイル研究所の栽培ノート(休止中)
2021.10.28

卵パックの苗もにぎやかになってきました│『つくる通信』付録の種を育ててみよう③



こんにちは、寒吉です。キンコンカン♪
(「キンコンカン♪」に意味はありません。合言葉です。)

前回の記事で、つくる通信10月号の付録の種「水菜」「チンゲンサイ」「カブ」の本葉が出たところまで報告しました。

▽前回の記事はこちら
卵パック育苗の水やりのコツ&本葉が出ました│『つくる通信』付録の種を育ててみよう②

さて、
野菜を育てることの魅力ってなんなんでしょうね。

・夏の日の少年の目
・遊び疲れて顔を洗った時の手のひら
・十六歳のころの笑顔
・・・おじさんやおばさんが、畑で、ふと見せる表情です。

・ ・ ・

10月22日、水菜、チンゲンサイ、カブの種まき(10/3)から19日目。



卵パックの苗たちは逞しさも感じとられ、賑やかになってきました。
モンシロチョウが陽気に誘われてやってきました。

そろそろ、植え替えを考えなければなりません。

植え替える畑の場所が決まりました。マイファーム西山農園です。

▽マイファーム西山農園
https://myfarmer.jp/farms/6/

京都市の西山連峰の麓にあり、東に眺望が開け京都市内から東山連峰まで見えて、広い空の素晴らしいところです。
そして、縄文時代の古墳群のあるところです。
畑を耕していたら古代小豆が出てきたりして・・・
みなさん、どうします。ロマンですなあ~

しかも、今栽培中の10月号つくる通信付録種のひとつが「水菜」。
水菜は京都が原産と言われています。

きっと西山に暮らしていた縄文人たちは、水菜の原形の野草を見つけて食することを始めていたのだろう。
そんなところの西山農園に水菜の定植を出来るなんて、とても幸せです。

いい風が吹いています。

寒吉
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